杉田工務店では、身体に優しい自然素材にこだわったお家づくりを目指しています。
特にこだわっているのが、すぎ・ひのきの床としっくいの壁です。
床と壁は暮らしていく中で一番目に入り、触れるところです。
既製のフローリングが決して悪いわけではありませんが、無垢の木に触れることで、心地良さや木の温もりを感じ、人の心を豊かにしてくれます。
寒い冬の時期に、既製のフローリングと杉の床に手を当ててみるとその温かさがよく分かります。
新築のお家は、『新築のにおいがする』とよく言われています。
その匂いの元は、建材やクロスの接着剤などの化学物質のにおいなのです。
建築基準法では、ホルムアルデヒド(有機化学物質)の量が基準値以下の建材を使用するよう決められていますが、敏感な方は、それが原因で頭痛やめまいなどの症状が出ることがあります。
杉田工務店のお家は、しっくいや無垢の木を使用している為『新築のにおい』ではなく『木のにおい』がします。
杉田工務店は、この先何十年と暮らせるお家が、より快適に身体にも環境にもやさしいお家になるように心掛けています。