奈良県香芝市尼寺のH様邸の玄関ホールと廊下に
ヒノキの床板を施工させて頂きました。
建築当時は玄関ホールに吹抜けをするお家は少なかったなど、
H様からお話を聞き、玄関を入ると和洋折衷な感じのお家ですが、
玄関ホールには立派な一枚板の衝立が。
工事完了後にH様とお孫様と私の3人で運びましたが、
重くてまたまた腰痛が再発です(;^ω^)
H様との出会いは、2年前の香芝市白鳳台で建てさせて頂きました
K様邸の完成見学会でした。
その際の名刺をお持ちいただいていて、突然ご連絡を頂き
工事をさせて頂く運びになり、既製品のフローリングにしようか
無垢の木のヒノキにしようか、着工直前まで悩んでおられましたが、
H様のお家の雰囲気と香りや肌触りなどを考え、ヒノキで施工させて頂きました。
施工前
施工後
元々の床は建築当時からの物で、所々沈んだり歩いていも違和感がありましたが
現状の床の上からヒノキの床板を貼り、蜜蝋ワックスで仕上げになります。
画像は有りませんが、今の床の上にヒノキを貼りますので、
靴を脱いでから床までの段差が少し上がってしまいます。
それを解消するために新築のお家でもさせて頂いているのが、「敷台」です。
「敷台」というと和風の玄関によく設置されていますが、
大和高田市で施工させて頂きましたO様邸は、1枚板のヒノキの敷台。
生野区で施工させて頂きましたY様邸は、古木の足場板を再利用した敷台
お家の雰囲気に合わせた敷台を造らせて頂いています。
ちなみにH様邸はヒノキの一枚板。
キレイになった、使いやすくなったなどリフォームをさせて頂きました方には
いつも喜んで頂きますが、
ご要望以外のところの細かいところまでのご提案がヤッパリ大切と感じた
masaでした!
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奈良県香芝市上中194ー5
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